ヘイセイテック株式会社│アスファルト舗装工事│コンクリート舗装工事│一般土木工事│駐車場

台風の影響で今夜から明日にかけて東海地方でも暴風や大雨になると予想されています。

可児地区7.15豪雨災害からちょうど1年。非常に心配されますのでできるかぎり外出は避けた方が良いと思われます。

当社は19：00頃に地元の安全協議会や公的機関から「緊急災害」に対応するための待機要請が入っており、いつでも出動ができるように数人が自宅待機をしております。

外出する際は、雨が止んでいても土砂崩れや川の増水の危険性は続きますので充分に注意をしてください。

ご安全に！




川本

先日、一宮市内物流センター外構工事の舗装施工に参加してきました。

ここ数日は猛暑日が続いており異常なまでの暑さに、作業員の皆さんも汗だくになって頑張っております。

夏場の舗装工事ではアスファルトの温度が150℃前後ありますので、重機付近の体感温度は50℃以上と予測されます。

元請様と共にいろいろな熱中症対策をとっておりますが、あまりの暑さに体調を崩す方も出てきますので、一層の注意を払って活動していきたいと思います。正直、私もあまりの暑さに動きがかなり鈍くなってしまいました。

建物の中でも熱中症になることもありますので、皆さまもこまめな水分補給に心掛けるなどの熱中症対策に努めてください。





川本

先週の8（金）から始まった下呂市内のトンネル現場を視察してきました。

この現場は、延長610ｍのトンネルの道路をコンクリートで舗装するという施工方法で、アスファルト舗装と同様に当社の得意分野の工事の一つであります。

コンクリート舗装は大きな重機を2〜3台レールの上で走らせて施工をしていきますが、重機と壁の間が狭く、また、暗い中での作業でもありますので、多くの経験と高い技術力が求められる難しい作業であると言えます。

現在は6名で下地作りの路盤工に入っておりますが、コンクリート舗装が始まると18〜20名程の作業員が施工にあたりますので、しっかりとＫＹ活動などをして安全作業に努めていきます。




川本

昨日からスタートした元請工事をパトロールしてきました。

この現場は傷んでヒビだらけになった舗装をめくって、舗装下の地盤を50ｃｍ程度入れ換える工事です。アスファルトに無数のヒビが入っている道路は下の地盤がやわらかくなっているので、アスファルトだけでなく地盤を入れ替えてしっかりと固めなければいけません。

このような現場は終日片側交互通行になりますので、事故の無いように安全対策をしっかりと行う必要があります。また、地元住民の皆さまに大変なご迷惑をおかけしますので、工事期間などのＰＲも明確に分かりやすくしておくことが重要です。

無事故無災害に向けて今後も安全パトロールを強化していきます。




川本

先週の土曜日に一宮市内の下請工事現場を安全パトロールしてきました。

この現場では公営住宅の新築に伴う外構工事を下請として請け負っており、排水関係から駐車場舗装までを施工させていただきます。

梅雨の影響もありなかなか工程通りに現場がすすんでおりませんので、工期に間に合わせるために無理をして事故を起こさないように注意をしていただく必要があります。また、最近は蒸し暑く熱中症も心配されるので、しっかりと熱中症対策をとっていくことも重要であると感じております。

今後もできるかぎり多くの現場に足を運び「安全がすべての作業に優先する」を実行できるように、社員の皆さんに安全行動の徹底をお伝えしていきます。





川本