熱中症対策
2014-08-09
8月に入り暑い夏の季節がやってきました
舗装工事ではアスファルトを敷き均すときには150度を超える材料の上での作業となり、体感温度は50度を軽く超える暑さであります
建設業のような外仕事の工事現場では、毎年のように熱中症になってしまう作業員さんが後を絶ちません
弊社では、毎年ヘルメットにひさしを付けたり後頭部に水を含んで冷やすグッズを付けたりしての熱中症対策を施していますが、やはり一番重要なのはこまめな水分補給となります
そのために毎朝現場に行くときには各現場ごとに大きな水筒を持たせておりますが、最近では個人個人で自宅から水筒を持ってくる人が増えております
暑い夏を乗り越えて安全作業に努めてゆきましょう!
※写真は最近ヘイセイテック内で密かなブームとなっている某ホームセンターの水筒です
川本