バスの停留所
2012-02-21
名古屋市内の舗装道修繕工事に参加してきました。
写真の内容は、大型バスが頻繁にブレーキをかける停留所の路面はわだちになりやすいので、わだち掘れを起こさないように排水性舗装の中に特殊な液体セメントを流し込んで固める作業です。
このような施工は、高速道路の料金所内でも施されているところがほとんどです。
セメントを流し込んだあとに5センチ下までしっかりとセメントが入るように、コンパクターなどを使用して振動をかけています。
この現場は2月6日から始まりましたが、残り5日間で終了する予定です。
ご安全に
川本